交通費管理PGの利用方法 ~利用開始の設定方法~
無料ダウンロードで掲載している交通費管理PGの利用方法について。ここでは初回起動時のデータベース設定および基本マスタの設定方法について説明しています。
初めての起動
- 初めて交通費管理PGを立ち上げた際は以下のデータベース設定画面が表示されます。
通常はそのままOKボタンをクリックして次にお進みください。もし、データ保存用mdbの「koutsu_dat.mdb」をネットワークドライブ等に移動する場合は保存先フォルダを変更して下さい。
事前にマスターの確認・設定をしましょう。
- 交通費の内訳を設定します。メインメニューの「交通費マスタ」をクリックして下さい。
- 交通費マスタで内訳を編集します。修正する内訳を①のリストからクリックすると、②の画面下の修正枠に表示されますのでそこで変更して下さい。
修正後は変更ボタンをクリックして下さい。 - ここでは区間マスタの自動記録方法を確認します。メインメニューより「環境マスタ」をクリックして画面を表示します。
初期導入時は”自動記録を行い、尚且つ確認メッセージを表示する”ように設定されていますので必要に応じて随時変更して下さい。
※必要のない場合はそのままご利用いただいて結構です。登録方法を確認して登録ボタンをクリックして下さい。
以上、初回起動時の設定方法についての説明でした。次回は実際の利用方法について説明します。
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